グリーン

今日は七夕。全くそれらしいことはしなかった、、。少し前に笹の葉に短冊かざったけど。午前中は久しぶり念願の畑仕事。去年は芽も出なかったキュウリが、妻の努力で元気に育ってきたからそれ用のネットを立てる。あんまり綺麗じゃないけど、まあ大丈夫だと。人差し指ぐらいのが何個かなってたから、もう少しまてば今年はとれるんじゃないかと思うんだよね。楽しみすぎる！カボチャとかミニトマトとかバジルとか今年は今のところいい感じのが多い。ついでに毎年の目標である日焼けもできちゃうかも！

午後は都内某所にてキョンナムさんとグレートな旅をされている大学時代の恩師（そんなに真面目な学生でもなかったし、込み入ったおつき合いでもなかったんだけど、でも尊敬する恩師）の対談を聞きにいく。正確にはキョンナムさんの出版記念パーティなんだけど、やっぱり俺らにとってはその中でも対談がメイン。久しぶりにお会いしましたが、相変わらず素晴らしく、チャーミングだし、とっても懐が深いというかなんというか。楽しかった。その方が最後の方に日本（世界？）はどうなるのか的なことを聞かれた際に言ったことが素敵というかありがたいというか責任あるなというか（実際には俺じゃなくて妻の心に残っていて話してて確かにいってたなと思い出したんだけど）。「僕らの時代の人（今６０歳前後）はいい車のって、でかい家に住んで、いろんなものがあってということが豊かだと思ってやってきたけど、今の若い人（おそらく10代後半から３０代前後をさしていたと思う）はそんなにモノがあってどうするのって思ってる。そういう若者が増えているところに希望がある」だって。何が豊かなのか、幸せなのかしっかり考えながら（考えてばっかいると疲れるから適度でいいかな）生活したいなと思いましたー。