変形ボウル

昨日の夜、搬入（30日の夜）までのスケジュールを確認しながら、どうしても時間が足りず、
ちょっと作りたいもの（器）はとりあえず今回は無理かなあと決め、とにかくぎりぎりまで
ジュエリーを作ろうと決意。
ランプシェードや時計、カップは準備できてるからジュエリーが足りない！
予備校生のころ、デッサンや平面構成で終わりの時間まであとわずかって時に
「全部仕上げるのは無理だから、離れてみて、とにかくここだけはやっとけって決めて、バランスのいい見え方に
なるように、無駄なことはしないように。」って良くいわれてたなと思いだしました。
大学ではあんまり記憶に残るようなこと言われなかった気がする。
今、もの作りで生きてるのってその頃の記憶だったりするかもなあ。

で、今日、やった作業が変形ボウル作り。
えーーー、ジュエリーじゃなかったんかい！？って自分でも突っ込みたくなる。
予備校時代の話はなんだったのか。
なんで、今日、器に挑戦したのか。
よくわかりません。
もちろん、大苦戦。
土曜日、3人娘も家にいる中、妻の優しさに甘え、完全に子守りを放棄し、制作。
ありがとう。

で、ちょっとしか完成しなかったけど、その一つ。

この肌、やばい。

この色と質感、狙ってもできないと思う。（偶然できちゃった）

形とか良くみると甘い部分も多々あるんだけど

この肌みれて良かったです。

明日は子守り（前から決まってた）。
ジュエリーは夜にやるか。。。