2016年6月23日木曜日

ゴールドと七宝

雨だったり、急に暑かったり、忙しい梅雨。
フェアの前まで頑張ったせいか、疲れがめずらしく唇にきてしまい(疲れのせいかは謎ですが)、4、5日前からヘルペスとの戦い。思いっきり口を開けると痛いし、血が出るのでもりもりご飯が食べれない。つらいなあ。ゆっくり食べればもちろん大丈夫なんだけど、あー、腹減ったー、うめー!みたいな食べ方ができず、、、まあ、暴飲暴食が防げていいのかもしれないけど。ようやく峠は越えたみたいで、安心してるんだけど。早く完治してほしい。

7/10には参議院選挙(もちろんその前から投票できる)。僕はジュエリーを中心に末永ーーく七宝制作を続けたいので、心地よくそうできるような国であってほしいと願いつつ投票に行きます。このブログをみた方は必ず選挙に行ってください(もしあなたが18歳以上であるならば)。




ゴールドと七宝をあわせて新作を作りました。
下記の3タイプはすべて一点もの(今のところ)。

この赤は、デッドストックの赤。
釉薬作りをやめてしまった会社(ここの赤は評判良かったらしい)の残り。
純金との相性抜群で変色なく綺麗に焼ける。
 wakka charm pierce / enamel,K24,K18



こちらはチャーミングなハートと七宝パーツの組み合わせ。
  heart charm pierce / enamel,K24,K18



ゴールドのパーツをあえて磨き切らず仕上げてみました。
こういう感覚ありだなと思う。
どんどん取り入れられればなあ。
 rods charm pierce / enamel,K24,K18




ご好評につき、CLASKA Gallery & Shop "DO"丸の内店でのフェアの会期が延長となりました。
7/3までとなります。
お時間ある方是非足をお運びください!!
丸の内店のブログでもご紹介いただいています→


ショーケースにずらり。


金箔のシリーズも。


新作のぐい呑みも追加しました。
これを機に、というわけではないですが、ジュエリー以外のものを
簡単にまとめてみました→
お時間ありましたらチラ見してください。





先日、益子の若さんの2段お重にてトルティーヤチップスを
メキシカンな気分で楽しみました。
激ウマ。



2016年6月14日火曜日

フェアの告知と近況報告など

梅雨らしい雨の日と、梅雨らしくない暑い日がありまして、
まあ、どちらも好きなのでいいんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
なかなかブログが更新できず、、。
こういう時は制作やその他で忙しい時なので(ネットサーフィンはしちゃうけど)、
どうか暖かい目で見守っていただければと思います。
あーー、あと最近は車の調子が悪く、ここ一ヶ月で3回故障。
今日は3回目の故障で明日朝、先週に引き続きレッカーです、、、
ここを乗り越えれば、またばりばり動いてくれるんだろうか。頼む。

先週末、ワークショップとフェアの搬入を終え、ほっと一息。
まずは告知から。
6/13からいつもお世話になっている、CLASKA Gallery & Shop"DO"の丸の内店でフェアが始まりました。
東京駅にあるKITTEの4階です。
6/26までやっておりますので、平日昼間にお茶がてら、平日夜の仕事帰りにショッピング、はたまた休日のデートにも良いかと思われます(どこら辺がデートに向いてるかはわかりませんが、、。)まあ、とにかく遊びにいらしてください。
6/18(土曜日)の13:00-18:00は休憩時間を除き、僕も店頭におりますので、何か話したいと言うレアな方がおりましたら、その日にお越しください。
あいつには会いたくないと思えば、他の日を狙ってください。
フラッと平日行っちゃうかもしれないけどね。

ショーケースを贅沢に使わせていただき展示しております。



話は変わって、、
少し前にパールマンションで行われた熊本復興イベントに参加させていただきました。
チャリティーアイテムを準備。
サンプルやアウトレット、レアなものなど。(この企画限定価格にて)
売上が寄付となり、少しでも被災された方の力になれたのであれば嬉しいです。
パールマンションでは7/16,17にもイベントに参加予定。
ご興味ある方は是非チェックしてみてください。


青だけで写真を撮ってみました。
これらのアイテムは今やっているフェアでもご覧いただけます。


こちらは何ともめずらしい七宝を焼いていないシリーズ。
先月妻の参加したイベント用に特別に作りました。
初めて金メッキ加工をお願いしてみた。
次回の展示予定は未定。秋の益子かなあ。
まあ、たまには七宝を焼かなくても良いよね。


先週土曜日は紅ミュージアムでのワークショップ。
ご参加いただいた方々、どうもありがとうございます。
至らぬところも多々あったかとは思いますが
楽しんでいただけたのではないでしょうか。(そうだと嬉しい)


鮮やかな釉薬と道具たち。


1回目。


2回目。


3回目。

同じ形でスタートしても決して同じものができないのがワークショップの醍醐味ですね。
個性的なものがたくさん出来上がっていました!