2014年1月13日月曜日

ありがとう、宇都宮

昨日一昨日の宇都宮美術館でのワークショップが無事終了しました。なんとか参加者の方全員分ちゃんと完成したかなと思います。もちろん、個々にはいろいろ思うところあると思いますが、それでも皆さん楽しんでいただけたんじゃないかと思っています。ご参加ありがとうございました!今回は会場が広くて焼成前の作品を電気炉まで運ぶのがドッキドキでした。せっかく作ったのに焼く前に落としたら、と思ったらもうね、、手が震えながら運びましたよ。では、そんな会場全体図から、ワークショップの様子を画像にて。(相変わらず初日2日目順不同ですのであまり気にせずご覧ください)


広いっしょ。さすが美術館って感じ。左端が電気炉と初日アシスタントしてくれた妻とただいま絶賛坊主中のわたくし。
 

大きな窓から太陽の光を浴びて、電気炉もなんだかいつもより神々しい?か?
 

皆さん集中しています。
 


 
色鮮やかなエプロン。

赤は電気炉からでた瞬間は真っ黒。参加者の方もビビったと思う。事前に説明してなかったし、、


数秒から数十秒で(色によって違う)希望の色に。

トンボもなんとなく黄ばんで登場。

爽やかに変身。

 最後は余った時間に飛び入り参加で制作した学芸員の方の作品(鹿)と友達のお母ちゃんで美術館の理事長で俺らは宇都宮の親善大使って勝手によんでるんだけど、そんな偉い方(全く偉ぶってない素晴らしい方です)の作品(椿)。


繰り返しになりますが、ご参加いただいた方々、どうもありがとうございました。皆様がいなければワークショップは成り立ちませんからホント感謝です。それから今回のワークショップを企画してくれた学芸員の前村さんと当日手伝ってくれた石川くん(写真も彼が撮ってくれたのを使わせてもらっています。僕はテンパって1枚しかとってなかったので。)、お忙しい中応援に駆けつけてくれた理事長、本当にありがとうございました。また、何かの機会にご一緒できるよう制作頑張りたいと思います。
次のワークショップは未定です。夏まではないかなあ。



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