2013年11月22日金曜日

エンドレスいろは坂とプールと海と食べ物など

バリから無事戻りました。今回は調子に乗ったため大変でしたが、帰ってくるとやはり楽しかったです、バリ島。前回のブログでメールくださいと書いておいたからか、帰ってきたらいろいろメールが来てて(仕事のね、まあ時期的に当たり前か)、ちょっとホッとしました。心機一転バリバリ制作しますので皆様お待ちいただけると嬉しいです。本格始動は週明けからとなりますが、ちゃんとやります!バリ報告の前に告知というか宣伝というか。明日(23日)は昼1時半頃から渋谷ヒカリエの4階のCLASKA/DOでのフェアにて店頭におりますのでお時間ある方は是非遊びにいらしてください。バリのお土産付きではありませんが、お土産話はできます。どうぞよろしくです。

以下、バリ旅行の報告を少々。

まずはこちら。弟夫婦の「結婚しましたよ、指輪でーす。」動画を撮られているところの写真。今回の目的はこれですよ。弟の結婚式に出るために、わざわざバリまでいった訳で、このあとのプールとか海とかうまそうな食べ物の写真はあくまでもその付属です。おまけです。一生に一度のかわいい弟くん(3男)の為に行ったのです。まあ、遊んだけど。。
婚約指輪に続き、結婚指輪も作らせてもらえました。よくぞ兄に頼んでくれたな、弟よ。ありがとう。プラチナで七宝も刻印も入ったタイプ。詳しくは別の機会に紹介します。

エレベーター前で準備万端のキッズたち。

長女ジャンプ!

次女ジャンプ!

 初日、2日目(結婚式)と楽しくすごし、3日目に次のホテルに出発。ここからが悲劇の始まり。春に来た時に行けなかったバリ島の西の端の国立公園にあるホテルに向かったんだけど、事前情報で車で5時間ぐらいとか。まあ、覚悟して予約したんだけどさ、まさか山超えるとか、、、きいてない、山越えは。最初の1時間ぐらいで都会は抜けて(都会といっても一応アスファルトの道路だけど、車バイクめっちゃ多いし、運転荒いし日本とは違うんだけど)山道に突入。荒い運転のまま、高度を上げつつうねうねグニャグニャ、田舎に向かってるのに対向車は多いし、エアコンのとこにつけられたホームセンターとかに売ってそうなくっさいにおいのするやつがとてつもなく臭くて(我が家にとってはですが)ギブアップ。3女は寝てたんだけど、長女次女妻、そして俺は見事に顔面蒼白のまま車止めてもらってなんとかランチ。山の上の湖が見える絶景ポイントのレストランで食事したんだけど、別にそんなテンションの時にすげえ景色見たってどうってことない。これからの道を想像するだけで死にそうになってました。下の画像はそんな中なんとか妻がとったもの。お祭りだったみたいでトラックに大量に乗り込んだ人々。坂くだってったんだよね。みんな大丈夫なんか?
で、後半戦。引き続き、エンドレスいろは坂。もう吐くしかないでしょって感じで1歳、4歳、7歳の順に見事にリバース。。。大人二人はなんとか吐くのだけはこらえて、へんぴなところに遊びに行くという無謀な挑戦をしたことをただただ後悔。帰りを思ってお先真っ暗になりながらなんとかホテルに到着。休憩とリバース処理を入れておよそ6時間半(いろは坂3時間以上、、)。何の罰ゲームでしょうか、、、唯一ありがたかったのは吐いたあとの子供たちがけろっとしてたこと。吐く前はホント大丈夫かって感じで超心配したけど、ホテルに着いたら元気に走り回ってて、ホッとしました。逆に大人は次の日まで引きずって一日ムダにしてしまったよ。

静かで素敵なホテル。

食事とか、ビーチに行ったりは全部このサファリっぽい車で移動(雨の時は普通の車)。めんどくさいけど、なんとなくVIPっぽい感じもする。

レストラン。

フロントがある建物からの景色。

ホテルから更に30分船に揺られて行った島。魚たちめちゃくちゃカラフルで綺麗だった。

マングローブをバックに記念撮影。

帰り際にホテルスタッフに長女が書いた置書き。


ここからは食べたものをランダムに。順不同、場所めちゃくちゃですが。












また行きたいなあ。次男の結婚式に期待!w

あ、そうそう、帰りのホテルから空港まではというと、ホテルに着くなり必死の形相でスタッフにLong F○cking Driveのことを伝え、Not mountain roadとか言ってたら、伝わったらしく、何と山越えしなくてもいいルートがあることが判明。海沿いを走るルートで、帰りはそっちを通ってもらいました。ドライバーさんもうまい人にかわり、車もでかくなり、臭いのやつもなく、多少遠回りと聞いてたんだけど4時間であっさり到着。え、早いじゃん。酔わないじゃん。行きのあれなんだったの、、、って感じでした。皆様、バリの西の方に行く時は是非海沿いルートをお勧めします。景色ものどかで綺麗ですし。

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